4月からの介護報酬の改定で訪問介護・生活援助の時間短縮や、通所サービスの長時間化が起き、利用者・事業者とも困難が増えています。介護現場の実態を知らせ行政の改善・国への改善要望を求め、7/13札幌社保協と市との懇談会を行いました。市からは介護保険課、事業指導担当課、認知症支援・介護予防担当課、高齢福祉課の各課長・係長8人、社保協からは新婦人、年金者組合、勤医協在宅、福祉保育労、各区社保協、道社保協、共産党市議団などから33人が出席しました。
●危険な「社会保障制度改革推進法案」はSTOP!を
北区社保協総会
●札幌社保協総会(7/4)の発言から
市民に署名を広げ、ていねプール存続
児童クラブ有料化〜利用料軽減、利用時間の改善で交渉
札幌社保協FAXニュース120717(PDF 893kb)