下げてください国保料−215団体の陳情書を提出
2月17日と24日、札幌社保協と国保110番連絡会が呼びかけた、「国民健康保険料の引き下げを求める」陳情の提出を市議会へ行いました。所得の1割にもなる高い国保料を何とか下げてほしいと、各団体が陳情書を集め、各市議会会派への要請も行いました。
17日は札幌社保協、道生連と単組、年金者組合、新婦人、民商、友の会等から13人が参加。会派要請では共産党市議団をはじめ、ほとんどで議員が応対し、陳情書を受け取ってくれました。この日は157団体分を提出。
24日も、札幌社保協、道生連、西区・白石守る会、東部
民商、福祉保育労から6人が参加して会派への要請の後、市議会へ陳情書を54団体分提出しました。後日4団体分提出し、215団体の陳情となっています。
★国保料の引き下げを求める陳情の趣旨説明と市議会での審査★
【日時】3月16日(水) 10時〜(1時間前後を予定)
【会場】市役所16階第1特別委員会室
◎趣旨説明には、道生連の代表と北部民商の代表2人を予定しています。