国保料引き下げ〜負担の公平からやらない
12/5の市議会厚生委員会で「国民健康保険料の引き下げを求める陳情」と「福祉灯油・あったか応援資金等の実施を求める陳情」の趣旨説明が行われました。
国保料引き下げには、富堂中部民商事務局長と、西区守る会の山田さんが陳述をしました(裏面)。福祉灯油実施については新婦人道本部の鈴木さんと、道生連道本部班の大鷲さんが陳述をしました(裏面)。傍聴には40人が参加しました。この日までに国保料引き下げ署名は12,585人分、福祉灯油に団体陳情は75団体(+14団体が参考分)の提出となりました。委員会審議の結果、両陳情とも「継続審議」となりました。