公的保育を解体する「子ども・子育て新システム」はやめて!
◆道・札幌保育連の宣伝
7/21夕方、道と札幌の保育連が「子ども・子育て新システムに反対」する宣伝と署名行動を行いました。仕事帰りの父母や保育労働者約40人が参加し、通行人へ宣伝をしました。
土岐道保育連会長、木下札幌保育連会長や保育士、栄養士、父母の代表が次々とマイクで「子どもや保育が企業のもうけの対象にされ、国や自治体の責任があいまいになり、子どもの安全が保障されなくなります。今の公的保育制度を守りましょう」と訴え、署名の協力を呼びかけました。
◆精神障害者にも「運賃割引」の適用を
「精神障害者にも身体・知的障害者と同等に『運賃割引』制度適用を求める実行委員会」等による宣伝と署名行動が、7/23昼に大通公園で行われました。当事者や支援団体などから30人余が参加し、通行人や公園にいる人々に署名をお願いしました。
◆地域の人すべてに目が届くような活動を〜東区社保協総会〜
7/23に東区社保協の総会が開かれ、加入団体から25人が参加しました。総会に先立って「旭川市の国保料2万円引き下げが実現」のテーマで石田尚利元旭川民商事務局長の記念講演がありました。