支援する会の宣伝行動7・8・9月
8月21日、毎月続けている大通り街頭宣伝を行い、今回は原告の菊地繭美さんと七尾真美さん、近く原告に加わる予定の佐藤百茂子さんの3人が参加し、道行く人に心のこもった訴えをしました。お母さん達の訴えの中心は、ただ、「子ども達につらい思いをさせたくない」「子どもの幸せのために頑張る」ということです。
お母さん達に続いてマイクを握った細川久美子原告団世話人代表、中島哲弁護士、北区の稲見さん、東区の大久保さんが、母子家庭の深刻な実態を紹介。最低賃金など国民の生活を守るためにも裁判への支援をと呼びかけました。
行動には佐藤さんのこども達3人も参加。かわいい訴えに多くの市民が足を止めて署名に応じ、募金も寄せられました。